
トイレや居間の電気ってなぜか点けっ放しにしがちなんだよね…

電気のスイッチを押すだけなのに…そう思ってもなかなかできないよね

仕事帰りに「あぁ、消し忘れた」と気づいてなんだか損した気分になるよ…

それなら、電気を消す行為そのものを自動化すれば解決するよ!
こんにちは、うしぽんです。
生活の自動化をテーマにブログを書いています。
私も小さい頃から親に「電気を消しなさい!」と言われ続けていましたが、
どうにも忘れてしまうあの現象は一体何なのでしょうか。
気合を入れて数日は電気を消すよう努力するのですが、数日経てば元通り。
単にだらしないだけ、と言われればそれまでですが、電気を消す作業そのものを
なくしてしまえばよい!ということで、我が家の事例を紹介します。
人感センサーライトに切り替える
人感センサーライトを使えば電気のオンオフ作業自体消滅します。
「あれ、電気消したっけ?」と考えることすら不要になります。
我が家ではトイレに1個置いています。
トイレで用を足すのであれば十分です。
(男性の方はこの機会に便器に座って用を足しましょう)
実際に使用しているセンサーライトはこちら。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DPMJDQK?ref_=ppx_hzsearch_conn_dt_b_fed_asin_title_1

単4電池×3本で使用目安は約1年です。
ちなみに私は2023年12月から使用して現在まで電池交換無し。
1人暮らしで日中は仕事でいないこともあるので、ここは個人差が出そうです。
設置方法
粘着テープ式なので壁に貼り付けるとシール跡が残りそうです。
壁に立てかけてますが、近いうちに石膏ボードにピンを指して引っ掛けようかと思っています。
我が家のトイレ窓は玄関に面しており、帰宅した際に電気を消したかどうか一目でわかります。
いつも「あっ!また消し忘れた…」となりがちでしたが、人感センサーライトを設置してからは
消し忘れに悩むこともなくなりました。
スマート家電で音声操作に切り替える

スマート家電があれば音声でリビングの電気を操作できます。
ベッドでゴロゴロしながら過ごしていると電気を消すのが億劫になることはありませんか?
「アレクサ、電気消して」という一言で電気を消せます。
このちょっとした手間の削減が、一度経験したらもう戻れないんです。
まずはスマートスピーカーを買いましょう!
https://www.amazon.co.jp/dp/B084J4TR39?ref_=ppx_hzsearch_conn_dt_b_fed_asin_title_1
スマート家電やアレクサの設定方法は後日別記事でご紹介します!
Switchbotスイッチでアナログな物理スイッチも自動化

長時間電気をつけるリビングやキッチンの場合、人感センサーは適しません。
また、物理スイッチでは赤外線リモコンのような遠隔操作もできません。
このような場合は、Switchbotスイッチで解決できます。
Switchbotスイッチを音声操作して、物理スイッチを自分の代わりに押してもらいましょう。
まとめ
電気のオンオフを自動化するアイテムを3つ紹介しました。
- 1:人感センサーライト
- 2:スマート家電による音声操作
- 3:Switchbotスイッチによる遠隔操作
1度導入してしまえば、電気を点けたり消したりする動作がなくなります。
このなんてことのないちょっとした手間がなくなるだけでも、開放的になります。
是非皆さんもご検討ください。
スマート家電やSwitchbotには電気以外にもまだまだ使い道がたくさんあります!
今後も生活に便利な自動化グッズを紹介していきますので、楽しみにしていてください!
おまけ

電気のオンオフ作業がなくなってすごい解放的だ!

無理やり電気を消す習慣を作ろうとしても長く続かない。
それならば自動化で仕組みを作ってしまおう!ということだね
おわり
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